
海洋実習で初めて海に潜る前夜は、器材・体調・持ち物をひととおり確認しておくと、当日を落ち着いて迎えられます。学科を終えていよいよ初ダイブという段階では、緊張と楽しみが入りまじるもの。この記事では、長野のダイビングスクール・マハロが、前日の体調管理から忘れやすい持ち物、レンタル器材の事前確認まで、初ダイバーがチェックしておきたいポイントをまとめてご紹介します。
前夜の準備が初ダイブの安心につながる
マハロの講習は、オンライン学科で知識を身につけたあと、海で実際に潜る海洋実習に進みます。海なし県の長野からは日本海(新潟・富山)や太平洋(伊豆)へ足を運ぶことになるため、前泊や早朝出発になる方も少なくありません。移動と初ダイブが重なる分、前夜のうちに準備を終えておくと、当日は実習そのものに集中できます。
特に大切なのが、体調と持ち物の2つです。どちらも前夜のうちに整えておけば、当日の朝にあわてることがありません。順番に見ていきましょう。
前日〜当日の体調チェック
ダイビングは体調が安全に直結するアクティビティです。潜る前のコンディションづくりは、前夜から始まっています。
▶ 前日の飲酒は控える
アルコールには利尿作用があり、飲酒後は体が脱水状態になりやすくなります。脱水はダイビングで気をつけたい減圧症のリスクを高める要因のひとつとされています。また、二日酔いのまま潜ると、水圧の影響で気分の悪さが強く出ることもあります。前夜の深酒は避け、しっかり水分をとっておきましょう。
▶ 睡眠を十分にとる
睡眠不足のまま潜ると、耳抜きがしづらくなったり、ボートで酔いやすくなったりすることがあります。疲労やストレスも減圧症の二次的な要因に挙げられています。遠征で早起きになる場合ほど、前夜は早めに就寝して体を休めておくことが大切です。耳抜きが不安な方は、耳抜きのコツもあわせて読んでおくと安心です。
▶ 体調がすぐれないときは無理をしない
風邪や鼻づまりがあると耳抜きがうまくできず、発熱や強い疲労があるときも安全に潜れません。持病や服薬がある方は事前の確認が必要です。少しでも不安があるときは無理をせず、かかりつけの医師に相談してください。健康面の詳しい注意点はダイビングと耳鼻科疾患・服薬の関係でも解説しています。
▶ 当日の朝は水分と軽い食事を
ダイビング当日の朝は、水分をしっかりとり、消化のよいものを軽く食べておきましょう。空腹のままだと力が入らず、船酔いもしやすくなります。一方で食べすぎも気持ち悪さの原因になるため、腹八分目が目安です。長野から遠征して現地に向かう場合は、移動中にこまめに水分をとることも忘れないでください。
持ち物チェックリスト
前夜のうちにバッグへ詰めておきたいものを、必須のものとあると便利なものに分けて整理しました。
まず用意したい必須の持ち物
- 水着(前夜のうちに服の下に着ておくと当日スムーズ)
- 着替え・下着一式
- タオル(大判・スポーツタオル)
- 濡れ物を入れるビニール袋やバッグ
- ログブック・ボールペン(実習の記録付けに使います)
- 健康保険証や身分証
あると便利なもの
- 酔い止め(ボート移動がある場合)
- 日焼け止め・帽子・サングラス
- コンタクトの予備やメガネ
- 温かい飲み物や軽食
- 濡れた器材やタオルを掛けるハンガー
コンタクトレンズは、マスクを外したときに流されると困るため、予備を用意しておくと安心です。前夜にこのリストで確認しておけば、当日の忘れ物を防げます。
レンタル器材は前もってサイズを確認
初めての海洋実習では、器材をレンタルで揃える方がほとんどです。ウェットスーツやフィン、ブーツはサイズが合っていないと動きづらく、寒さや疲れの原因にもなります。身長・体重・足のサイズなどは、前もってスタッフに伝えておくとスムーズです。
器材を自分で買うか、レンタルで通うか迷っている方は、器材は買う?レンタル?で判断のポイントを解説しています。まずはレンタルで始めて、続けるうちに自分の器材を揃えていく方が多いので、最初から無理にそろえる必要はありません。
はじめての海洋実習はマハロにご相談ください
前夜の体調管理と持ち物の準備が整えば、あとは海を楽しむだけです。マハロは少人数制で、初めての方のペースに合わせて海洋実習を進めています。「何を準備すればいいか分からない」「体調面が不安」といったご相談も、遠慮なくお寄せください。長野から海への一歩を、しっかりサポートします。
ご予約・ご相談は、お電話(070-6551-4144)、お問い合わせフォーム、またはLINE(友だち追加はこちら)からお気軽にどうぞ。










