
夫婦・カップルでダイビングを始めたい方に向けて、長野から通う週末の過ごし方と、ふたりで始めるからこその良さをご紹介します。「共通の趣味がほしい」「旅行にプラスできる何かを探している」——そんなきっかけで問い合わせをくださる方は、思っているよりずっと多いです。海のない県からでも、週末を使って無理なく続けられます。
ふたりで始めると、ダイビングは続きやすい
インストラクターとして見ていて実感するのは、ふたりで始めた方は、そのあとも続けていらっしゃる印象が強いということです。理由ははっきりしていて、予定を合わせる相手がいるからです。
ひとりだと「今週は疲れたから次にしよう」となりがちですが、ふたりなら自然と予定が入ります。器材の相談も一緒にできますし、帰り道に「あの魚なんだった?」と話せる相手がいるのは、思っている以上に楽しいものです。
もちろん、ひとりで始める方もたくさんいらっしゃいます。そのあたりは一人参加でダイビングを始めるもご覧ください。
「バディ」という仕組みと相性がいい
ダイビングは、ふたり一組で潜るのが基本です。この相方をバディと呼びます。潜る前にお互いの器材を確認し合い、水中では常に相手の位置を把握しながら、決められたハンドサインで意思疎通します。
初対面の方とバディを組むこともごく普通ですが、もともと気心の知れた相手だと、水中でのやりとりが早い段階からスムーズになります。「残圧いくつ?」「あっち見て」といった合図が、自然と通じるようになります。
長野から通う週末プランの組み立て方
海なし県からでも、週末を使えば十分に通えます。ポイントは、行き先の海によって使い方を変えることです。
▶ 日本海(新潟・富山)へ
日本海は、季節によって海の見え方が変わります。マハロの海洋実習も日本海エリアが中心で、その時期にいちばん良い海を選んでいます。日帰りを基本に組んでいるので、朝のうちに出て潜り、その日のうちに戻るという週末の使い方ができます。
▶ 伊豆(太平洋側)へ
伊豆は季節ごとに見られる生き物が変わるのが魅力です。前泊してゆっくり向かえば、移動の負担を分散できます。潜ったあとに温泉や食事を組み込めるのも、ふたりで行くときの楽しみです。
行き先ごとの特徴は日本海・伊豆のダイビングスポットガイドにまとめています。
学科はオンラインで進められます
マハロの講習はオンラインの学科と、海での実習で進みます。学科は自宅で、それぞれのペースで進められるので、平日の夜に少しずつ、という進め方ができます。
ふたりの休みが合いにくいご夫婦でも、学科は別々に進めて、海に出る日だけ揃えるという組み立てが可能です。日程は長野講習スケジュールをご確認ください。
ふたりで始めるときによくあるご質問
▶ 泳ぎが得意なほうと苦手なほうがいます
問題ありません。ダイビングは速く泳ぐ競技ではなく、浮力を調整してゆっくり移動するものです。苦手なほうに合わせて進めますので、片方だけ先に行ってしまうということはありません。
▶ 体力差・年齢差が心配です
器材を背負って歩く場面はありますが、水に入ってしまえば体重を感じにくくなります。少人数でご案内していますので、おふたりのペースに合わせられます。
▶ 持病があるのですが受けられますか
ダイビングは健康状態の申告が必要なアクティビティです。持病や服薬がある場合、内容によっては医師の診断が必要になることがあります。判断はご自身では行わず、かかりつけの医師にご相談ください。関連する話はダイビングと耳鼻科疾患・服薬の関係でも触れています。
▶ どちらかが途中で怖くなったら
よくあることですので、遠慮なくお申し出ください。無理に進めることはしません。ふたりのうち片方だけペースを落とす、という進め方もできます。
まずは体験から、でも大丈夫です
「いきなりライセンスは重い」という場合は、体験ダイビングから始める道もあります。ふたりで一度潜ってみて、続けたくなったら講習に進む、という順番でまったく問題ありません。
違いは体験ダイビングとライセンスの違いで整理していますので、迷っている方はこちらから読んでみてください。器材をどうするかは器材は買う?レンタル?で解説しています。ふたり分となると悩みどころですが、最初からすべて揃える必要はありません。
おふたりでのご相談をお待ちしています
マハロはSNSI加盟店として、少人数制で講習を行っています。おふたりのペースで進められるので、周りに気を遣わずに取り組んでいただけます。
「どちらかが不安を感じている」「日程が合うか分からない」といった段階でのご相談も歓迎です。料金は追加費用のない総額表示で、コース一覧に掲載しています。気になる点はお気軽にお問い合わせください。










